九州の福岡県に講習会に参加してきますその③
こんにちは!!
兵庫県高砂市でクープヘアというマンツーマンでヘアサロンをしていてるイマッキーです。
カットの特徴は髪質に合わせてレザー&ハサミ&特殊形状なハサミの3種類を使って再現性に特化したカットをしてます。
カット好きすぎてフランス語のカットって意味のCoupe(クープ)をお店の名前にしちゃったくらい好きなんです〜(^_^)
どうぞよろしくお願いします!!
引き続き福岡県にカット講習会に行ってきた
レポートを書いて行きますね!
(次で最後になります)
第3話になるんですが
今回は講習会の内容をレポしていきたいと思います
講習会が始まれば
和気あいあいムードからピシッとしたモードに
とうぜんですがカットも見させてもらいましたよ!
今回は異業種さんや初めて来た方もたくさんいて
カットの方法よりも考え方のお勉強がメインでした
でも心をたくさん揺さぶられる時間で
自分はこういう場合どう考えてやってるか
見直したり発見ってのがたくさんありました!
自分1人じゃそういうことも感じたりできないし
疑問に思うこともなかったりするんですよね…
だから何度でも行きたくなるんです
イマッキーが今回感じたことを
自分のためにも記しておこうと思います(^_^)
よかったら読んでください!!
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僕は美容師として髪の毛をカットして
その人からそのお代金をいただかないといけない…
ほんとにその対価に見合うカットができてるのだろうか?
僕の中でベストさえ出せれば最低限自分の美容師としての気持ちは満たされる
このまっすぐな気持ちでやりさえすればきっと満足してくれるだろう…
そんな自分がどうしたこうしたと、自分の気持ちにスポットライトをあててやっている
情けないが…
人のためにどうすればいいのかを考えてるつもりでも実はベクトルは自分の気持ちにしか向いてないことに気が付く
これは必死すぎて技術に追われる感じかな
(あれもこれもしなきゃって)
この部分のボリュームが出るカットができたとか
痛まないようにできるだけカットできたとか
きっちり自分の思い通りに切れたとか
そんなことばかりに気をとられてしまう
確かにそれは必要不可欠な条件かもしれない
でもそれは目的ではないよね
ほんとは最後には可愛くなった自分の顔を鏡で見て
笑顔になってルンルンで帰って行くのが
目的なんだよね
でもそれは当たり前だと思われるかもしれないけど
意外に理美容師さんは職人気質な人が多くて
もっともっとシンプルに考えないと
独りよがりなカットになっちゃう
(イマッキーも職人気質なんです)
それはゲストさんにはどっちでもいいこと
そのこだわりはわかんないし興味のないところ
可愛くなってルンルンにしてもらえれば
それで大満足なんです!
でもそのために次のステップにいかなきゃだめで
そのための具体的行動ってのが必要!!
これが信本にたくさん書いてあるんです(^o^)/
この本は講師ののぶさんが
26才の時に書いたものを本にしたもので
この講習会でしか手に入らないもので
この講習会に参加した目的のひとつでもあるのです
実際講習会で本についての内容は
解説を入れて説明してくれたので
お店に帰って改めて読んでも理解しやすかったです
この本の最後のあとがきに書かれてるんですが
“「あなたの書いたあなたの本」を書いてほしいという願いがあります”
このフレーズの意味は
そう
目の前のゲストを具体的にどう行動して
ハサミを通じて幸せにしていけるかを考えて
少しでも早く行動に移すこと
それは深く深く相手の気持ちを考えるってことに
向き合えるのかを知るきっかけになるんです!
「人を幸せにします」
って口で言うのは簡単
じゃあ具体的にどうやって幸せにするのか
具体的に相手に伝わるテクニックってのを
自分なりにしっかり考えようってのを
これが講習会と信本からイマッキーが感じたことです(^∇^)
(信本を読んでみたい人はお店においてますよ)
ということで講習会はたっぷり学びの場となって
幕を閉じたんですが…
こっからの内容は懇親会になるんですが
区切りがいいので明日のブログにしようと思います!
(はっちゃけております(^o^)/)
でも朝起きると…
やっぱり
白いスニーカーが赤い靴になってる
その話は次回(≧▽≦)
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